★巻き爪(陥入爪)
巻き爪とは文字どおり爪が巻いていることです。見れば一目瞭然です。
 爪が巻いてきて皮膚に食い込んでしまいます |
 雑菌が入ると炎症を起こすことも |
爪が巻いてしまうと爪の側縁が指の肉に食い込んで痛みを起こします。ひどくなると炎症をおこし化膿します。
原因は……
- 1 ) 靴による圧迫
- 先の細い靴などを履き、長時間爪が圧迫されることが原因となります。
- 2 ) 足の外傷
- 足の指をぶつけて爪の側縁などに炎症が起こり、肉が盛り上がってなることがあります。
- 3 ) 深爪
- 爪の角が当たって痛むということや、美容上の理由で爪の角を落とし丸くネイルカットすることが原因となります。
- 4 ) 爪白癬
- 爪に白癬菌がついて爪が厚ぼったくなったり、もろくなったりします。
- 5 ) 先天性、体質
- もともと爪が厚かったり、薄かったりなどの体質によるものもあります。
★VHO治療法
巻き爪の治療法の一つ。巻き爪の治療方法は、大別して手術と保存的な方法とに分かれていますが、VHOはその保存的な治療方法(矯正法)の一つです。
VHOとは1979年に、メディカル
フスフレーガーのエルビラ・オスホルト氏により開発された巻き爪矯正法で、出血がなく痛みのないことが特徴です。
VHOとは Virtuose Human Orthonyxieの頭文字をとったもので

Virtuose(名人、巨匠) Human(人間的な) Orthonyxie(まっすぐ+爪)……で、VHO
の組み合わせで
「熟練した技による人間的な巻き爪の矯正法」という意味だと聞いています。
VHOは3本のワイヤで構成されています

3本のワイヤで爪の巻きの力を弱めて矯正する方法です。
両端のワイヤは爪の縁に引っ掛けるだけで
肉の中には食い込んでいないので痛くありません
当然爪が伸びるとともに前方に移動するので定期的に(2〜3ヶ月)付け替えを行います。このときは中央のワイヤのみの交換で済むことも多いようです(費用が安くて済む)。
治療期間は半年から1年ぐらいかかります。(歯の矯正と同じようなイメージでしょうか)

爪が伸びるとともにワイヤが前方に移動するので、定期的に付け替えます。
治療期間は半年から1年ぐらい
治療費は健康保険が効かず自由診療となります。1本1万円から1万5千円程度のようです。